2013年04月14日

過度のあがり・緊張の時、なんで頭が真っ白になって、しどろもどろになって、頭が働かなくなっちゃうのか

昨年末以来となります


過度の緊張状態とかあがっている状態は、想像することさえ恐ろしいです

一種のパニック状態ですよね

頭が真っ白になって、急激に体温がサーっと引いて、動悸がものすごく、頭が全く働かない!!

手汗を凄いことになるし、脇汗もすごかったです

もう逃げたくなるけれど、社会人となれば会議や発表の場では逃げられない

理由をつけて逃げ続けていても、いずれは追いつめられます

社会はそんな甘いモノじゃありません・・・・たらーっ(汗)

お金を会社からもらっているのだから当たり前ですが、逃げ場のない状況が逆にプレッシャーとなってしまって、ますます精神的負荷がかかっちゃう



これでは、緊張状態がますます増しますし、もう本当に死にたくなる!

もし目の前に電車が通ったら、発作的に飛びたくなるくらいです

なんでこんなことでここまで悩まなくちゃならないの!

わたしの人生もお先真っ暗でした

あがり症である自分になってしまったばっかりに・・・・



学生時代からわたしは、だましだましあがりそうな場面を避け続けてきました

たとえば大学生のゼミの発表の時、重い病気になって休むとか・・・・

単位さえ貰えればいいんです。でも、発表を避け続ける自分が情けなかった

だけど人前で恥をかいたり、もしかしたらパニックになって取り返しがつかないことになるならば、単位を落としたって構わなかった

高校時代、人からプッっと笑われるような失敗はたくさんしてきた・・・・

思った通りの3%も言えないようなことだって

いっくら落ち着こうとしても、汗も動悸もひどくなる悪循環

一時はわたしの動悸がクラス中に聞こえているとまで本気で思ってました

そういう緊張とあがりでまったくダメだった時、本当に後々まで落ち込みと後悔を引きずるし、その時の状況を考えるだけでも、恥ずかしくて苦しくて泣きたくて大声で叫びたくなりました

あの時のあがり症の症状は異常でした



なぜ頭が真っ白になったり、まったく頭が働くなって脳停止状態になるのか、クラクラするのか、これはもともとすべて心の働きが原因ですけど、それが体の固さに影響してしまうから起きてしまうのです

すべて過度の緊張が悪いわけです

緊張状態は、つまり体が戦闘態勢に入っていることで、もともと動物には当たり前についているものです

人間も緊張するからこそ、力を発揮できるものなんですが、あがり症の人はそれが暴走している状態です

それも人間の最も深い本能の反射神経回路で、勝手に作動しちゃう



だから一個人の力でどうすることもできなくなる

完璧な対策も、たった一瞬の反射神経回路の発動で、すべてが水の泡になっちゃう

でも緊張したくないからこそ、もっと踏ん張って気張って、わたしも皆さんもきっと乗り越えようとしてるよね

それが悪循環の始まりで、マイナススパイラルがどんどんぐるぐるとまわっていくと、どんどん遠心力がかかって、体の力が入っていきます

首や肩や背中にグググッと力が入り、その結果、血液が頭に上らなくなります

だから、頭がぼーっとなったり、まったく知恵が回らなくなったり、頭が真っ白のパニック状態になるのです

酸素不足に自ら追い込んでしまって、会議や発表・発言・プレゼンといった場面で、しどろもどろになってしまうのです

心臓はバクバク動悸が爆発しそうなのに、その割に脳まで血液が回っていないというへんてこな状態です

どれくらい力が入っているのか、それでわかるようなものですよね



怖いことにそれが恒常化してしまうと、体の固さがデフォルト状態になってしまって、その状態でいくらあがり症克服のためにもがいても、本番では力が発揮できないどころか、ますますパニック状態を増してしまうわけです

このメカニズムを壊さない限り、いつまでもあがり症とお付き合いしなくてはいけなくなってしまいます

私もそのバッドサイクルの中でいくら何をやっても無駄でした

催眠療法、自律訓練法、あがり症克服のためのスピーチクリニック、抗不安薬など・・・・

何をやっても、いくらその場で深呼吸したり、リラックスしようとしても、体の固さのほうが勝ってしまって、何の役にもたちません

気休め程度だったかな

あまりに自分の緊張してしまう心が手ごわすぎて、どうしようもありませんでした


posted by piyopiyo at 15:55| Comment(1) | あがり症や緊張症の体験記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読んでとても感動しました。
これからもぜひ書いてください。
自分も頑張ります!!
Posted by asa at 2013年05月15日 22:40
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